12月21日 冬至の奇跡 》

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オスロの公共交通機関を乗りこなそう!《メトロ・バス・トラム・フェリー》

今回はノルウェーの首都、オスロの主な4つの公共交通機関、Tバーン(地下鉄・メトロ)、バス、トラム(路面電車)、水上バス(船)の切符の種類・買い方、乗り方、注意点などについてわかりやすく解説します。

是非、ご旅行の際に参考にしてください。

注意
2020年1月、チケットの価格が改定されました。

オスロの公共交通機関=『Ruter#』

オスロ市内の公共交通機関は、すべてRuter#という会社で運営されています。

そのため、Tバーン(地下鉄・メトロ)、バス、トラム(路面電車)の切符はすべて共通です。

  • 有効時間内であれば、自由に乗り換えができます。
  • また、空港と市内を結ぶVYも同切符で利用できます。

※観光で利用できるフェリーは、別料金です。後述します。

オスロ公共交通機関のゾーン

オスロ公共交通機関は、ゾーン1・2・3・4のゾーンに分かれています。オスロ市内はゾーン1の範囲内なので、オスロ市内の観光をする際は、ゾーン1の切符を購入します。

空港(Oslo Lufthavn)は、ゾーン4になります。VYを使って空港・市内間を移動する際は、ゾーン1〜4の切符(105kr・2時間有効)を購入しましょう。

※空港から市内に来る際、ゾーン4(105kr)の切符を購入しVYで市内に来た場合、その切符は2時間有効なので、そのまま同じ切符でメトロやバスに乗り換えが可能です!

以下がオスロ公共交通機関のゾーンマップです。( 1:オスロ市内  4:空港 )※クリックすると拡大します

Ruter_Zonemap <出所>Ruter公式HP/Zones

  • オスロ観光 → ゾーン1の切符(60分有効)
  • 空港の行き帰り → ゾーン1〜4切符(2時間有効)

4つの移動手段

続いて、オスロ市内の主要な移動手段についてご紹介します。オスロ市内の観光に役立つ移動手段として、4つの公共交通機関があります。

1. T-bane(地下鉄・メトロ)

まずはじめにご紹介するのが「T-bane(テーバーネ)」。看板にTマークが目印です。地下鉄ですが、地上を走る区間もあります。

  • 急行・特急などはありません。すべて各駅に停車します
  • 駅のホームは各進行方向のホームが一箇所あるのみ。進行方向が同じならどの番号の電車も同じホームに来ます
  • Tバーンのプラットフォーム及び車内は、残念ながら無料WIFIはありません
  • 車内にはUSBポートがあり、コードがあればスマホの充電が可能です

Tバーンの路線図はこちらからどうぞ。

空港から市内へ来る時に利用する鉄道のオスロ中央駅(Oslo S)と隣接しているのがJernbanetorget駅(ヤンバーネトルゲ駅)。路線図中央にあるMajorstuen駅からTøyen駅までの区間は、どの番号の電車に乗っても大丈夫です。

また、特におすすめなのがホルメンコーレンスキージャンプ台を観光しに行く際に乗る、1番線。Majorstuenを超えると地上になり、山を登っていくので車窓からの景色が最高です!

観光で使うT-baneの駅は?
  • ①〜⑤ オスロ中央駅とつながる《Jernbanetoget》駅
  • ①〜⑤ カールヨハン通り沿いの《Stortinget》《Nathionaltheatre》駅
  • ①〜⑤ ムンク美術館のある《Tøyen》駅
  • ① スキージャンプ台の観光に《Holmenkollen》駅
  • ⑤ 地元民憩いの地…ノルウェーの自然を味わうなら《Sognsvann》駅

2. トラム

2つ目は、トラム(路面電車)です。ノルウェー語では「Trikk(トリック)」といいます。

トラムは本数が多く、時間も正確なことが多いので、観光には使いやすい移動手段です。

青色の車体が目印で、11・12・13・17・18・19の6路線が、オスロ市内を縦横に走っています。2019年現在、車体は新旧2モデルあり、旧車体だと写真1枚めのように段差があるので、ベビーカーやスーツケースと共に乗車する場合は注意してください。新しい車体だと、完全バリアフリーです。

バリアフリーの新モデル

トラムの路線図はこちらからどうぞ。

トラムで行くべき観光スポットは?
  • ⑫番 ヴィーゲラン彫刻公園《Vigelandparken》駅
  • ⑫番 市庁舎もあるオスロの港付近《Aker Brygge》駅
  • ⑪⑫⑬番 若者の集うお洒落なGrünerløkka《Olaf Ryes plass》駅

3. バス

3つ目は「バス」。英語では「Bus」ですが、ノルウェー語では「Buss」と綴り、“ブス”と発音します。市バスは、路線数が多く、オスロ市内をくまなく走っています。

すべてのバスがバリアフリー仕様になっていて、車椅子やベビーカー、また大きなスーツケースを持っていても、難なく乗車することが可能です。

バスで行くべき観光スポットは?
ビィグドイ地区にある《ノルウェー民俗博物館》《ヴァイキング船博物館》《コンチキ号博物館》《フラム号博物館》《ノルウェー海洋博物館》

4. フェリー

最後にフェリーです。

水上バスとして地元民に利用される区域に関しては、T-baneやトラム・バスと同様、同切符で乗車が可能なのですが、観光客が利用するビィグドイ地区へのフェリーだけは、別途切符を購入する必要があります。

(別記事でまとめます。作成中)

切符の種類と料金

(※旅行・観光客が使用する一部の価格のみ表示)

ゾーン1で使える切符の種類には、1回券・1日券・1週間券があります。

チケットの種類運賃(大人)備考
Single ticket
1回券(ゾーン1・60分)
37kr打刻から60分有効
24hour ticket
1日券
111kr1日3回以上乗るならお得
7-day ticket
1週間券
310kr1週間で8回以上乗るならお得

切符の値段はゾーン1〜4によって分かれます。オスロ市内はゾーン1、空港はゾーン4になります。

中心地だけの観光であればほとんどが歩いて観光できますが、上で紹介した観光スポット(ビィグドイ地域やホルメンコーレン、ムンク美術館)に行くにはバスやトラム、メトロの利用が便利です。なので、毎度切符購入をする手間を考えても、1日券または1週間券のご購入をおすすめします。

切符の購入方法

オスロ公共交通機関のチケットを券売機で購入する方法を簡単にご説明します。

  • 1回券・1日券は自動販売機で購入が可能。
  • 1週間券は、有人のサービスポイントで購入が必要です。
  • 自動券売機は、T-baneの各駅、主要なバス・トラムの駅に設置があります。
  • 一部券売機で現金、すべての券売機でクレジットカードの利用が可能です。
  • スクリーンの言語は英語に変更できます。

※バスではドライバーから購入可能(現金のみ・追加料金20kr)。
※トラムでは車内での購入不可。1回券を利用する場合は、前もってT-baneの駅などで購入しておき、トラムに乗った際に車内で有効化しましょう。

STEP.1
券売機を見つけましょう

STEP.2
左下の《🇬🇧English》をタップし、英語表記に変更します。

STEP.3
買いたい切符の種類を選択します

《Single ticket》→《1 zone》→《Adult》

※Travel Cardは日本のSuicaやPasmoのようなものです。利用するのにお金がかかるので、旅行で来る際は必要ありません。※2020年1月現在、1回券は37krに変更されています。

STEP.4
コインorカードで支払い

支払いが完了すると、切符(カード)が出てきます。

STEP.5
最後に切符を有効化して完了です

購入しただけでは、乗れないので注意!出てきた切符(カード)を、こちらの機械に当てて切符を有効化(アクティベート)してください。

アクティベートし忘れたら…!?

オスロ市内では、不定期にチケットコントロールがあります。アクティベートしていない乗車券で乗車しているのが見つかってしまうと、なんと950kr(約12000円)の罰金!絶対に忘れずにアクティベートしましょう。

最後に

オスロは比較的小さな都市なので、その日の観光プランによっては公共交通機関を使わずに徒歩で回れることも。それでもバスやT-baneを利用すべき観光スポットもあるので、必ず一回は利用するでしょう。そのため、どのチケットを購入するか最初は迷うかもしれませんが、だいたい観光のプランができて、行きたいスポットが決まってきたら、少しでもお得に移動できるよう、参考にしてみてください!

質問があれば、下のコメント欄やお問い合わせからどうぞ♪

nina*


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